ダミーホイール|設計要点

DESIGN NOTES / DUMMY WHEEL

ダミーホイール|設計要点

通常版とMULTIに採用している主要構造と、その選定理由をまとめています。

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MULTI / 360° VIEW
通常版ダミーホイール
通常版
PCDと穴数

PCD・穴数

通常版は車両に合わせた専用穴配置。MULTIは市場で使用頻度の高い規格をJDM/GT/EUの3系統に整理し、取り扱う車種に合わせて選択できます。

コンパクトヘッド設計

コンパクトヘッド設計

大型キャリパーや下方に配置されたキャリパーなど、ハブ周辺との干渉を避けるため、必要な強度・剛性を確保できる範囲でヘッド外形を小さくしています。

ハブリング対応センターボア

ハブリング対応

測定のたびにハブリングを外す手間を減らすため、センターボアはΦ73.2を採用。奥行きも確保し、多くの車種・ハブリング形状に対応します。

※適合は車両側ハブおよびハブリングの形状・寸法によって異なります。
キャンバー角測定部

キャンバー角測定部

平面測定部にマグネットを埋め込み、デジタル角度計を安定して保持。十分な断面厚で変形を抑え、完成検査ではハブ取付面に対する測定面の平行度を確認しています。

脚部の削り込み

脚部の削り込み

荷重を受ける経路と必要な断面性能を残しながら脚部を削り込み、曲げ剛性と軽さを両立。2枚を片手で扱える重量に抑えています。

ボールトランスファー

ボールトランスファー

360度方向へ追従し、定盤上を自由に平行移動。車高変化や調整時の横方向の動きを妨げず、引っ掛かりによる抵抗を抑えて測定条件の再現性を高めます。